「ここを勝てば次は世紀の一戦」ロマンチックウォリアー陣営がフォーエバーヤングとの再戦に意欲

ロマンチックウォリアーとジェームズ・マクドナルド騎手(C)The Hong Kong Jockey Club

香港カップで4連覇を狙うロマンチックウォリアー(セン7、C・シャム)の馬主、ピーター・ラウ氏が同馬の今後について語り、来年のサウジC(G1、ダート1800メートル、2月14日=キングアブドゥルアジーズ)でフォーエバーヤング(牡4、矢作)と再戦に意欲を見せた。

ラウ氏は11日、シャティン競馬場で行われた枠順抽選会に出席。「手術を受け、順調に回復したようです。彼の様子を見て、うれしく思っています」と、香港カップへ向けた心境を語った。

それからロマンチックウォリアーの今後について言及。フォーエバーヤングについて「馬名のとおり、決して年を取らない馬」と冗談を飛ばした後、「ロマンチックウォリアーは来年8歳です。今は1つずつレースを走って行くだけです。もし、日曜日に勝てば、次は競馬界の『ランブルインザジャングル』(ジャングルの決闘=1974年のボクシングのモハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの世紀の一戦)です。現時点では私たちはダートチャンピオン(フォーエバーヤング)に負けていますが、楽しみにしています」と再戦に意欲を見せた。

昨年のロマンチックウォリアーは香港カップで3連覇を果たした後、ドバイに移動。1月のG1ジェバルハッタを勝った後に、初ダートとなるサウジCでフォーエバーヤングと歴史的な名勝負を演じている。