グランプリ、第70回有馬記念(G1、芝2500メートル)は28日に中山競馬場で行われる。ファン投票で選ばれた馬を中心に、1着賞金5億円を懸けて熱い戦いが今年も繰り広げられる。フルゲートは16頭。
有馬記念の最終追い切りは、24日に東西トレセンで行われる。
過去5年の勝ち馬の最終追い切り内容を振り返る。
【20年クロノジェネシス(日刊スポーツの追い切り評価A)】栗東Cウッド(良)・6ハロン83秒8-12秒2(馬なり)オープンのリュヌルージュを追走し併入
【21年エフフォーリア(日刊スポーツの追い切り評価A)】美浦ウッド(良)・5ハロン69秒0-11秒4(末強め)3頭併せで最先着
【22年イクイノックス(日刊スポーツの追い切り評価S)】美浦ウッド(良)・5ハロン67秒2-11秒4(馬なり)3頭併せで最先着
【23年ドウデュース(日刊スポーツの追い切り評価A)】栗東ポリトラック(良)・6ハロン80秒6-11秒0(馬なり)1勝クラスのアドマイヤソラを追走し首差遅れ
【24年レガレイラ(日刊スポーツの追い切り評価A)】美浦ウッド(良)・6ハロン84秒6-11秒4(馬なり)3頭併せで1頭に先着、もう1頭と併入
過去5年の勝ち馬5頭の最終追いを振り返ると、使用コースはウッドとポリトラックの「周回コース」だった。強度は「一杯」に追った馬はおらず、「馬なり」が4頭で、強くても「末強め」まで。追い切り評価もSが1頭、Aが4頭で、すべてA以上となっていた。
今年も「コース」「強度」「評価」には注目したい。