【有馬記念】3着ダノンデサイルはドバイ遠征を視野、安田翔師「右にもたれてギアを上げられず」

有馬記念3着に敗れたダノンデサイル(左から2頭目)。中央は勝ったミュージアムマイル

<有馬記念>◇28日=中山◇G1◇芝2500メートル◇3歳上◇出走16頭

“ベリーベリーホース”2番人気ダノンデサイル(牡4、安田翔)は昨年と同じ3着に敗れた。

管理する安田翔伍調教師(43)は「道中はジャパンCよりリラックスできていましたね。パドックも上手に回れていましたし、ゲート裏でも落ち着いていました。エキサイトさせないような調教がレースで直結すると分かったことは収穫です」と精神面での成長に手応えを示す一方で「ただ、右回りではコーナーの手応えこそ左回りに比べてすごくいいのですが、直線では右にもたれてギアを上げられないままでした。左回りでは直線でしっかりバランスを取れる分、爆発力につながる印象ですね」と課題も挙げた。

今後については「馬の状態を見てから判断することになりますが、ドバイ遠征を視野に入れています」とした。今年はドバイシーマCを勝っている。