【JRA賞】最優秀2歳牡馬は朝日杯FSを豪快に差し切ったカヴァレリッツォ 父子で受賞

朝日杯フューチュリティSを制したカヴァレリッツォ(2025年12月21日撮影)

2025年度JRA賞が6日に決定した。年度代表馬にはサウジC、BCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡5、矢作)が選ばれた。※年齢は明け年齢

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最優秀2歳牡馬には朝日杯FSを制したカヴァレリッツォ(牡3、吉岡)が選出された。248票中190票を獲得した。1戦1勝でホープフルSを制したロブチェン(牡3、杉山晴)を上回った。

吉岡師は「率直にうれしいですね。厩舎の管理馬としては初めてでとてもうれしいです。それとともに責任の重さ、プレッシャーは強くなるのですが、プレッシャーを力に変えて大きいレースに向けていいサポートをしていければ、と思います。第一印象からスピードがありそうだと思っていて、入厩してからも気性的に扱いやすく、追い切りではいいスピードをみせていました。2戦目から3戦目への学習能力も高かったですし、伸びしろはまだまだあると思います」と喜んだ。

8月中京でデビュー戦を勝利。続くデイリー杯2歳Sは勝ち馬から頭差の2着と惜敗を喫したが、朝日杯FSでは中団内から直線でも最内を伸び、2着ダイヤモンドノットを上がり最速34秒3の末脚で豪快に差し切った。

父はリオンディーズ、母はバラーディストで、祖母に11年アルゼンチンオークスなど南米のG1を2勝したバラダセールがいる。

リオンディーズは15年に選出されており、父子での受賞となった。