ハマーハンセン騎手「引退おめでとうございます」ドイツの大先輩シュタルケ騎手の門出を祝福

ハマーハンセン騎手(2026年1月12日撮影)

短期免許を取得して日本で騎乗しているトール・ハマーハンセン騎手(26=ドイツ)が24日、引退を表明したアンドレアシュ・シュタルケ騎手(52)の門出を祝福した。

京都競馬場で取材に応じ、母国の大先輩へ「まずは引退おめでとうございます。ドイツで一番勝っているレジェンドジョッキー。アンディは本当に優しく、レース以外のところでも多くのアドバイスをもらっていました。家が近くて、夏には一緒にバーベキューをしたりしています。今後もそのいい関係を続けていきたいです。心から『お疲れさま』と『おめでとうございます』と言いたいです」とエールを送った。

現在は2年連続で独リーディングを獲得して「レジェンド」の背中を追っている。思い出のレースとして挙げたのは24年の独ダービー。「アンディの馬が2着で、僕が首差で勝ちました。アンディには申し訳なかったのですが、勝てて良かったですし、印象に残っています」と振り返った。

シュタルケ騎手は36年間の騎手生活で、ドイツリーディングジョッキーに10回輝き、ドイツ競馬史上最多となる2853勝を挙げた。独ダービーは最多タイの8勝。名牝デインドリームとのコンビでは11年の凱旋門賞、12年の「キングジョージ」を制した。昨年にカムニャックで制した日本のオークスが最後のG1制覇となった。