アイルランドを拠点とする世界最大の競馬組織“クールモア”がついに日本の競馬界に本格的に進出する。同グループの総帥ジョン・マグニア氏の妻、スーザン・マグニア氏がJRAの個人馬主免許を取得。アイルランド生まれの良血フランケル産駒(牡3、母マーシャ)を栗東の中内田厩舎へ入厩している。
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クールモア日本進出の知らせに、日本のファンは歓迎の声を上げている。大種牡馬サドラーズウェルズやガリレオ。エルコンドルパサーを凱旋門賞で破ったモンジュー。近年だとディープインパクト産駒のオーギュストロダン、一昨年の最強馬シティオブトロイなどが欧州で活躍。米国では日本のフォーエバーヤングと名勝負を繰り広げたシエラレオーネもクールモアの共有馬だ。
クールモアのJRA馬主免許取得でファンが興味津々なのが“勝負服”。「オレンジと青の勝負服」や「紫の勝負服」、「濃紺の勝負服」の3つがよく知られているものの、JRAの服色の標準色は13色(赤、桃、黄、緑、青、水、紫、薄紫、茶、えび茶、ねずみ、黒、白)で、模様も限定されているため、欧州で使用しているものを再現できない可能性が高い。
X(旧ツイッター)では「クールモアの日本での勝負服がどうなるのか気になる」「JRAの勝負服に紺色はないけどどうするんやろ」「あのシンプルで超絶カッコいい濃紺一色の勝負服、日本では使えないもんなぁ」「あの青地にだいだいの丸は登録できない気がする」「JRAってオレンジ使えない」「何種類か勝負服があるし、どの勝負服に寄せるのか?」「勝負服のデザインのルール変えてくれよ」と競馬ファンから勝負服について、さまざまな声が上がっている。