今年最初の障害重賞、小倉ジャンプS(J・G3、芝3390メートル=小倉)が14日に行われる。
昨年11月の京都ジャンプSの勝ち馬ローディアマント(セン6、尾関)は重賞2連勝を狙う。その前走は道中離れた2番手で進み、直線入り口で先頭に立って押し切った。尾関知人調教師は「右回りでもたれる面もだいぶ改善されてきた。今回も右回り。頑張って欲しい」と力を込める。
小倉への輸送も無事完了。11日は黛弘人騎手を背に(本番では伴啓太騎手騎乗)、稍重の芝コースで5ハロン69秒9-12秒9。単走馬なりで、余力たっぷりに駆け抜けた。美浦で取材に応じた尾関師は「こっちで順調に障害練習も重ねられたし、向こう(小倉)でも問題なくやれている。力を出せる状態」と期待を寄せた。
小倉ジャンプSは長らく小倉サマージャンプの名称で夏に実施されていたが、昨年から時期と名称が変更された。先週は残念ながら降雪の影響で障害競走が中止。ジャンプレースのファンは熱戦を待ちわびている。【奥岡幹浩】