【アミールT】ディープモンスター海外重賞初制覇「ディープの子で海外の大きいレースを勝てて幸せ」池江師

たたき合いを制して海外重賞初勝利を飾ったディープモンスター(撮影・牛山基康)

<アミールトロフィー>◇14日=アルライヤン(カタール)◇G2◇芝2400メートル◇4歳上◇出走7頭◇1着賞金142万5000ドル(約2億2100万円)

今回が海外初遠征だったディープモンスター(牡8、池江)が海外重賞初制覇を果たした。3番手のインを追走。最後はゴリアットとのたたき合いを制してゴール前で抜け出した。

池江師は「2年前にゼッフィーロを連れてきて(2着)、日本よりパワーを要す馬場なので、この馬には非常に合うと思っていました。トム(マーカンド)も完璧に乗ってくれました。父が手掛けたディープインパクトの子で海外の大きいレースを勝つのが夢だった。池江一族の夢がかなって本当に幸せです。担当の天本も1人でいい仕事をしてくれました。カタールレーシングクラブのサポートも大きかったです。夜遅い時間に応援してくださったファンのみなさんにも感謝しています。ありがとうございました」と語った。

2着にはおととしのジャパンC6着で日本でもおなじみのゴリアット(セン6、フランス)、3着にジアヴェロット(牡7、イギリス)が入り、サトノグランツ(牡6、友道)は4着、ビザンチンドリーム(牡5、坂口)は着外だった。