サンデーサイレンスの主戦騎手として知られるパトリック(パット)・ヴァレンズエラ騎手(63)が1日、アリゾナ州のターフパラダイス競馬場で現役復帰後の初勝利を挙げた。3月30日に2016年12月8日以来、約10年ぶりの実戦復帰を果たしていた。
ターフパラダイス競馬場の7R(芝1600メートル)で1番人気に騎乗。好位追走から直線でしぶとく抜け出し、復帰4戦目での勝利となった。
ヴァレンズエラ騎手はサンデーサイレンスで89年のケンタッキーダービー、プリークネスSを制覇(BCクラシックはクリス・マッキャロンが騎乗)。これが北米通算4373勝目となった。
米国の競馬メディア「ファンデュエルレーシング」の公式Xは「パトリック・ヴァレンズエラが本当のカムバックだ! ターフパラダイス競馬場の7Rで接戦を制し、彼は2016年以来、初めてウイナーズサークルに帰ってきました」と伝えている。