テンカムテキだ!「時計も速い。能力は高いです」ヒダカBU3歳世代がオープン入り/中山6R

中山6R、3歳1勝クラスを制したテンカムテキと丹内騎手(手前)(撮影・丹羽敏通)

<中山6R>◇5日◇3歳1勝クラス◇ダート1800メートル◇出走16頭

3番人気のナダル産駒テンカムテキ(牡、林)が2勝目を挙げてオープン入りを決めた。好位のインにつけ、直線では逃げたプレイメイカーと残り1ハロンから追い比べとなり、最後は半馬身差退けた。勝ち時計は1分51秒8(重馬場)と優秀だった。

鞍上の丹内祐次騎手は「内のいいところで脚をためられた。直線でも前が開くと思っていた。この時計も速いですね。能力は高いです」とパートナーをたたえた。昨年10月の2歳未勝利戦(ダート1600メートル)を勝ち上がり、昇級後は6→2→3着。直近2走は勝利までもう少しだったが、今回はひと押しを利かせた。

馬名の意味は「天下無敵。無敵の競馬を期待して」。クラブ法人馬主、(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの現3歳世代では一番乗りの2勝目となった。【久野朗】