【桜花賞】経験豊富ショウナンカリスは坂路51秒8「輸送はへっちゃら」/G1追い切り速報

ショウナンカリス(右)は美浦ウッドでグランカッサと併せて追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<桜花賞:追い切り>

フィリーズレビュー8着から巻き返しを狙うショウナンカリス(加藤士)は経験を武器にする。

最終追い切りは美浦坂路で2頭併せ。上里騎手(レースは池添騎手)を背に、馬場の真ん中をパワフルに駆けた。手応え優勢で併入し4ハロン51秒8-13秒3(馬なり)をマークした。加藤士師は「調子はいいですね。全体的に坂路は時計がかかっていますし、無理して動かしていないです。1戦1戦大人になってきていますね。今日見てもいい馬体になってきたなと。体重も増えています」と成長を実感する。

関東馬だが関東圏での出走はない。北海道でデビューし、近3走は京都、阪神と関西遠征。加藤士師は「輸送はへっちゃらです。前走は不運でスムーズな競馬ができませんでした。折り合いの難しい馬ですが、ジョッキーがつかんでいますし、今回は人気もないので競馬はしやすいのかなと思います」と期待した。