【大井】リベイクフルシティ4馬身差圧倒V 和田譲治騎手「素晴らしかった」/ブリリアントC

直線で抜け出しブリリアントCを制したリベイクフルシティと和田譲治騎手

〈ブリリアントカップ〉◇16日=大井◇S3◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走16頭◇1着賞金1500万円◇1、2着馬に大井記念の優先出走権

6番人気のリベイクフルシティ(セン6)が4馬身差で快勝し、22年9月のゴールドジュニア以来、久々の重賞タイトルを手にした。時計は1分52秒6(不良)。南関中距離の猛者が集った中、中団追走から直線で前をのみ込み、突き抜けた。和田譲治騎手(42)は「素晴らしかったです。3角からの入りで手応えが変わって、そこからもう、ぐんぐん伸びていきましたね」と会心の勝利に笑顔。デビュー当初に4連勝を飾り、キャリアを重ねてもおなじみのコンビ、主戦を務めてきた。「精神面、体力面と年を重ねるごとに成長して、長い距離に視点を変えてから素晴らしい走りをしてくれています」。昨年2着、前走の金盃2着など悔しさを晴らす快走だった。宗形竹見師(49)は今後について「状態を見つつ、これくらいの距離のレースに使っていけたら。また強いレースを見せられるように」とさらなる期待を寄せた。【渡辺嘉朗】

 

◆リベイクフルシティ ▽父 マジェスティックウォリアー▽母 ラッキーバトル(バトルプラン)▽せん6▽馬主 藤本栄史▽調教師 宗形竹見(大井)▽生産者 槇本牧場(北海道日高町)▽戦績 31戦9勝(うち中央1戦0勝)▽総獲得賞金 8869万円(うち中央0円)▽主な勝ち鞍 22年ゴールドジュニア(S3)▽馬名の由来 焼き直し+コーヒーの焙煎(ばいせん)の度合い

 

●勝負服

〈サントノーレ=2着〉横山武騎手 この馬のリズムで走らせて、という先生の指示通りには乗れたかなと思います。直線までいい手応え。最後も伸びているんですけど、勝ち馬が強すぎましたね。

〈ナンセイホワイト=3着〉安藤騎手 この枠、このメンバーでやりたいことはできた。欲を言えばもうちょっと1コーナーを楽に入りたかった。

〈ヒーローコール=4着〉丹内騎手 頑張ってくれました。最後はよく伸びてくれました。

〈カズプレスト=5着〉藤田騎手 馬が良くなっていた分、気持ち力むところがあった。内枠ですんなり行けたら違うのかなと。重賞でもチャンスありそう。

〈ミックファイア=6着〉吉原騎手 思った通りの位置を取れて、ジリジリは動いてくれていた。1回たたいて、もう1回、連続で使えればいいかな、という感じですね。

〈ダテノショウグン=7着〉御神本騎手 最近では一番いい走り。しまいの脚も使っていた。このままめどを立ててほしい。

〈ヴィクティファルス=8着〉笹川騎手 今日は腹をくくった乗り方が裏目に出た。馬は悪くないので、どこかで巻き返せる。

〈ディープリボーン=9着〉石川倭騎手 ちょっと集中していなかった。