米年度代表馬ソヴリンティは始動戦G2で2着に敗れる!古豪ホワイトアバリオが勝利

ホワイトアバリオ(2024年撮影)

<オークローンハンデキャップ>◇18日=オークローンパーク(米国・アーカンソー州)◇G2◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走6頭

古豪が4歳世代をねじ伏せた-。昨年の米2冠馬で、ここが始動戦となった年度代表馬ソヴリンティ(牡4、W・モット)は2馬身差の2着に敗れ、1番人気に応えることができなかった。普段は追い込む形の競馬だが、この日はハナに立ち、ライバルのジャーナリズムからマークされる格好。ジャーナリズムは振り切ったものの、脚をためていたホワイトアバリオの末脚に屈した。

勝ったのは3番人気だったホワイトアバリオ(牡7、S・ジョセフJr.)。鞍上はアイラッド・オルティスJr.で勝ちタイムは1分49秒38。

ソヴリンティと米3冠で激しいレースを繰り広げ、BCクラシック4着以来のレースだったプリークネスS覇者ジャーナリズム(牡4、M・マッカーシー)は2番人気で3着に敗れた。

ソヴリンティは昨年のケンタッキーダービー、ベルモントSを勝利。トラヴァーズSは10馬身差の圧勝をおさめた。BCクラシックは当週に熱発で回避し、日本のフォーエバーヤングとの直接対決はならなかったが、年度代表馬に選出されていた。「ブラッドホース」電子版はソヴリンティを管理するビル・モット調教師のコメントを紹介。モット師は「8カ月ぶりのレースだったので、出走できたのは良かったです。レースに出走することに勝るものはありません。普通の馬が相手なら十分なコンディションだったでしょう。アルバラード騎手は無理にハナヘいったわけではない。ずっとプレッシャーを受けていたが、ジャーナリズムは振り切っています」と語っている。