【香港チェアマンズSP】「日本は最高の短距離馬を送り込んできましたが…」パートン騎手が絶賛

チェアマンズスプリントプライズを圧勝したカーインライジング(C)The Hong Kong Jockey Club

<チェアマンズスプリントプライズ>◇26日=シャティン(香港)◇G1◇芝1200メートル◇出走8頭◇1着賞金約2億7900万円

圧勝した世界最強スプリンター、地元香港のカーインライジング(セン5、D・ヘイズ)に騎乗したザック・パートン騎手が喜びを語った。

「難なく勝てました。スピードもあって、体調も良かったので、あとはレースで今シーズンずっとやってきたことをやるだけでした。そして、彼はそれをやってくれました。またコースレコードを更新できたのはちょっとだけ、うれしいです。また(記念の?)新しいジャケットを作らなければならないので、出費がかさむんですけどね」。

レースについては「スタートを切って、加速しました。バランスを取るまでに数歩必要でしたが、一度加速すると、ものすごい加速だったので、安心感と自信がありました」と振り返った。続けて、「日本は今日、最高の短距離馬(サトノレーヴ)を送り込んできましたが、彼は楽々と退けました。おそらく、みんなはもっとカーインライジングのことを高く評価し始めるべきでしょう。彼は約18カ月、本当に素晴らしい成績を残してきましたし、あと、1、2シーズン、彼と一緒に走れることを願っています」とあらためて馬の能力を絶賛した。

「彼は特別(スペシャル)な馬です。いい馬、素晴らしい馬もいますが、本当に特別な馬もいて、彼はそのカテゴリーです。彼に騎乗できるのをとても幸運に思っています。彼と過ごす一瞬一瞬を楽しんでいますし、みんなが彼を応援してくれるのを見るのも素晴らしいです」と感慨深げに話している。