【ヴィクトリアM】エンブロイダリーは坂路12秒0「リズムよく走れた」/G1追い切り速報

エンブロイダリー(右)は美浦坂路でトリエンナーレと併せて追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<ヴィクトリアM:追い切り>

昨年の2冠牝馬で前走阪神牝馬S勝利のエンブロイダリー(牝4、森一)は、美浦坂路で2頭併せを行った。

トリエンナーレ(3歳未勝利)を内から追走。道中は落ち着きがあり、スムーズな脚さばき。直線も手応え十分に馬体を併せて併入し、4ハロン53秒6-12秒0(馬なり)をマークした。

森一師は「先週の時点でほぼ仕上がったという判断。今週は坂路で前に馬を置いて折り合いの確認としまいの手応え、反応の確認をしましたが、前半もしっかりと折り合ってリズムよく走れていましたし、ラストも相手に合わせて馬なりでいい動きだったと思います」と評価した。

昨年は桜花賞、秋華賞を制覇。香港マイルは世界の壁に阻まれ11着も、前走阪神牝馬Sは貫禄の逃げ切り勝ち。クイーンC勝ちがある東京マイルでG1・3勝目を狙う。