【オークス】桜花賞馬スターアニスの1週前は高野師絶賛「すべてがいいコンディション」

坂路を単走で追い切るスターアニス(撮影・白石智彦)

牝馬クラシック2冠目のオークス(G1、芝2400メートル、24日=東京)に向けて13日、東西トレセンで1週前追い切りが行われた。

桜花賞でG1・2勝目を挙げたスターアニス(高野)は坂路、単走で4ハロン57秒5-11秒9。軽いフットワークですっと脚を伸ばした。高野師は「リラックスさせながら、人馬のリズムを感じながらでした。動きも良く、時計も予定通りです」と納得の様子。「精神、肉体面を含めて、すべてがいいコンディションになっている」と好調ぶりを絶賛していた。

実績は世代トップで、状態も不安なし。指揮官が「気になるのは、この1点だと思います」と言及したように、ポイントは東京芝2400メートルの舞台設定だろう。前走のマイルから一気の距離延長。未知の領域だが「松山ジョッキーは距離を考えて(競馬を)教えてくれている。『距離はこなせる』と言っている」と前向きな姿勢を示した。桜の女王の視界は良好だ。【原田竣矢】