世界がうらやむ超良血の米国産2歳牝馬が日本でデビューする。POGでも注目の存在となりそうだ。
母はディープインパクト産駒の仏オークス馬ファンシーブルー、父は17年米国年度代表馬ガンランナー。日米欧の粋を集めたような血統だ。管理する予定の池江師も「オークス、オペラ賞、BCフィリー&メアターフといったスーパーG1を目指したい馬。繁殖としてもかなり価値が高いので」と夢を膨らませる。
米国で生まれ、4月に来日したという。「ガンランナー産駒にしてはまだ小柄なので、少し成長を促したいですね」と、じっくり育てていく方針だ。
母ファンシーブルーはアイルランドの名門クールモアの生産で、20年の仏オークス(ディアヌ賞)と英ナッソーSでG1・2勝を挙げた。通算成績は6戦4勝。おじには英愛ダービー馬ハイシャパラルがいる。