【ダービー】有力馬ベレシートが回避、右前膝裏に腫れで大一番7日前に無念の決断…

ベレシート(2026年5月撮影)

京都新聞杯2着の良血馬ベレシート(牡3、斉藤崇)がダービー(G1、芝2400メートル、31日=京都)を回避することが決まった。

所有するサンデーレーシングが24日、公式サイトで発表した。22日の追い切り後に右前脚の膝裏に腫れがありハ行。エコー検査の結果、浅屈腱の支持靱帯を痛めていることが判明した。この後はノーザンファームしがらきに放牧に出る。

エピファネイア産駒のベレシートはG1・4勝のクロノジェネシスを母に持ち、2走前の共同通信杯では1着リアライズシリウス(皐月賞2着)と3着ロブチェン(同1着)に割って入る2着に好走しており、ダービーでも有力候補と目されていた。

母の主戦でもあった北村友騎手、母子とも管理する斉藤崇厩舎にとっては、ともに昨年のクロワデュノールに続く連覇がかかっていた。斉藤崇師は「金曜日の追い切り後、歩様に違和感が出て様子を見てエコー検査をした結果右前の支持靱帯を痛めていることがわかりました。先のある馬ですし無理する必要はないと休ませることになりました。ダービーに出せないことは残念ですが、復帰したらまた頑張ってもらえればと思います」と語った。