競馬の祭典、第93回日本ダービー(G1、芝2400メートル)は5月31日、東京競馬場で行われる。
昨年はクロワデュノールが優勝した。同馬の父キタサンブラックは、15年ダービーで14着に敗れており、ダービーで4着以下に負けた馬の産駒の勝利は、1959年コマツヒカリ(父トサミドリは1949年ダービー7着)以来、66年ぶりだった。「ダービー馬はダービー上位馬から」という定説を覆す勝利となった。
今年のダービー登録馬で、父が現役時代にダービー4着以下だった馬は、アスクエジンバラ(父リオンディーズは2016年5着)、ケントン(父リアルスティールは2015年4着)、ジャスティンビスタ(父サートゥルナーリアは2019年4着)、そしてエムズビギンとバステール(父キタサンブラックは2015年14着)。
今年も、ダービーで4着以下に敗れた父の産駒が勝つのか、それともダービーで馬券に絡む活躍をした父の産駒が勝つのか、ダービー不出走だった父の産駒が勝つのか…。注目だ。