東京都内の銀座三越で25日、特別展「武豊デビュー40年~前人未到の記録~」の開催を記念したトークショーが実施され、武豊騎手(57)が週末の日本ダービーに向けて意気込みを口にした。
歴代最多6勝をマークしているタービーに、今年は青葉賞優勝馬ゴーイントゥスカイ(牡、上原佑)と臨む。「今年はクラシックは縁がなさそうかなという感じだったところに青葉賞で権利を取れ、しかもいい勝ち方だった。楽しみを持ってダービーに臨める。競馬関係者にとってダービーは特別なレース。そこに自分が参加し、しかも(勝利を)狙える馬で臨めるということがうれしい」と充実感を漂わせる。
青葉賞の勝ち馬はダービーで勝てないというジンクスにも挑む。「もちろんそのデータは知っている」としたうえで、「2年前のシュガークンのときにも、その話題は散々出た。(ゴーイントゥスカイで勝つことで)来年はこの話がなくなっているといい」と語った。
今年のダービーは飛び抜けた存在の馬がいないと分析。「楽しみというより、わくわくしている。自分が乗るのもチャンスがある馬。7勝目、いきたいですね」と力強く話した。