<ダービー:追い切り>
昨年の東京スポーツ杯2歳S勝ち馬で、前走皐月賞14着から巻き返しを狙うパントルナイーフ(牡、木村)は上昇気配を漂わせた。
最終追い切りは美浦ウッドで3頭併せ。外オリオアルセーリオ(古馬1勝クラス)、内サトノパトリオット(古馬2勝クラス)の真ん中へ。直線はびっちりと馬体を併せ、高い集中力を発揮。馬なりのまま内に併入、外に先着し、6ハロン81秒7-11秒2の好時計をマークした。
今年初戦に予定した弥生賞を直前で回避。5カ月ぶりの前走を使われ、順当な上積みを感じさせた。太田助手は「動きはよかったですし、迫力がありました。これでまた状態は上がってくると思います。レース当日までしっかりと観察して、無事当日を迎えられれば」と好感触を伝えた。【桑原幹久】