<ダービー:追い切り>
皐月賞5着のフォルテアンジェロ(牡、上原佑)は抜群の手応えが目立った。
最終追い切りはウッドで3頭併せ。外ポッドベイダーが先導し、中フォルテアンジェロ、同じくダービー出走の内ゴーイントゥスカイという並び。フォルテアンジェロは序盤から前進気勢が旺盛。うなるような手応えを見せ、直線入り口で早々に先頭へ。内からゴーイントゥスカイに並びかけられたところがゴールで、6ハロン83秒3-11秒3をマークした。
またがった荻野極騎手は「うなるような手応えでしたね。動きはよかったですし、力強さが出てきていいと思います」と笑顔で振り返った。上原佑師は「体も小さくて乗りやすくて機動力もありますが、逆に小さくまとまってしまっている印象でした。それが今日はすごくうなっていて、最後もすごく止まらずにいったので、ようやく僕が欲しかった脚力とか爆発力みたいなものが生まれてきたのかなと感じたので、ちょっとびっくりしました。久々をたたいた分で今回がピークに近い状態なのかなと思います」とトーンを上げた。