フランスギャロは28日、昨年に続き、今年もG1パリ大賞(芝2400メートル、7月14日=パリロンシャン)を「サイゲームス・パリ大賞」のレース名で開催することを発表した。
「2025年のパートナーでもある日本の企業Cygamesが、パリ大賞のタイトルパートナーとして、また、ガーデンパーティーのオフィシャルパートナーとして、2度目の参加となります」と公式ホームページで伝えている。
パリ大賞は3歳馬による伝統のG1競走で欧州各国のダービー好走馬や実力馬が参戦する。また、同じ舞台で秋に行われる凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)にもつながるレースとして知られている。
主催者のフランスギャロはサイゲームス社とのパートナーシップをあらためて説明。「Cygamesは、ビデオゲームの制作・販売を専門としています。グランブルーファンタジー、シャドウバース、ウマ娘プリティーダービー(実際の競馬にインスパイアされた壮大な物語)などのゲームフランチャイズの開発、運営で知られています。ウマ娘プリティーダービーは発売後、世界中で人気を博し、競馬の世界はより若い世代、好奇心旺盛な層、そして、インターネットに精通した層にも知られるようになりました。Cygamesはパリロンシャン競馬場周辺に『ウマ娘:プリティーダービー』の像を展示することで、このイベントに独自の彩りを添えます。フランスギャロップとCygamesのパートナーシップ継続は、パリロンシャン競馬場の夏季競馬のハイライトの一つであるパリ大賞の重要性をあらためて示すものです。こうした背景のもと、フランスギャロップは観客層の近代化と多様化という使命を継続し、一方でCygamesは、自社のファンと競馬ファンと共にこの象徴的なレースの威信を称えたいと考えています」と紹介している。