<ダービー>◇31日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳牡牝◇出走18頭
2冠制覇となったロブチェン(牡、杉山晴)のオーナーであるフォレストレーシングは、日本ダービー初出走で初勝利となった。
体阿彌(たいあみ)浩司マネジャーは「(今日の)レース前は調教師、ジョッキーと、早めに抜け出して持ち前の持久力を生かすようなレースになればいいとは話していましたが、ゲートを出てからはジョッキーの判断ということでした。馬のリズムを守ったらあの位置になり、スタート後は落ち着いていました。枠が出る前は4、5、6枠がいいかなと話していて、8枠はネガティブな印象もありましたが、あの形で勝ち切ってくれたのだから力が抜けていたと思います」と振り返った。
JRA・G1は同馬による皐月賞以来の勝利で、通算3勝目。「ミックスセールの下見で出合って、きれいな馬だなという第一印象でした。新馬戦、ホープフルSの頃は細身だったけど、今は筋肉質になってきた。秋以降で距離を短くするかどうかはダービーの走り次第でしたが、今日の内容なら3冠目を狙いに行きたいです」と菊花賞への挑戦を見据えた。