<ダービー>◇31日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳牡牝◇出走18頭
「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」の人気コーナー「咲良! コレを買え! by東幹久」で、番組メインMCを務める東幹久(56)が競馬の祭典、日本ダービーの予想に挑んだ。
馬場傾向、馬体重など、直前まで熟考した東が出した答えは13番人気の大穴、メイショウハチコウ(牡、牧浦)。プリンシパルSを勝って挑む伏兵の一撃に期待を寄せた。
「ホープフルSを走った後にマイル戦を使って、まだ適性を探っているのかなと思っていたら、1800メートルで上がり最速で勝って、『あっ、こんな成長するんだ』って。前走は東京で勝たせて…、スタートはとにかく速くて、二の脚も速い。いい枠ですよねえ…。前目を取れて、意外と後ろがけん制しあって…。ディー騎手との出会いは運命で、運命の『運』というのがあって…。狙ってみたいです」と熱弁。最後に「直線はハチコウって、ハチッて叫びたい」と、ともにMCを務める宮島咲良に語りかけた。
結果は1角で先頭に立つ積極的な競馬。向正面で好位に控え、最後は13着に沈んだものの、直線半ばは先頭をうかがう勢いだった。番組第2部のレース回顧で東は「ディーさん、うまくコンタクト取ってくれて、ラスト200メートルくらいで止まってしまいましたけど…、いやー、もう、果敢に行ってくれた」と振り返った。自身の予想は不的中に終わったが、本命馬の走り、ダービーの熱戦に感動した様子を見せ、瞳を潤ませながら、「全人馬、暑い中、いい競馬見せてくれて、本当にお疲れ様でした」と感謝を伝えた。
前週のオークスで今村聖奈騎手を迎えたのに続き、この日はダービーを制した杉山晴紀調教師が東京競馬場のブースに登場し、東は祝福の言葉をかけた。「スクワット20回を5セット、やってます。毎日」と肉体を鍛えていることを明かした東。来週の安田記念で予想の大爆発が期待される。