06年メルボルンCのデルタブルースVを岩田康騎手が回顧「どっちでもいいなと思ったんですけど」

06年にメルボルンCを制した岩田康騎手がトロフィーを手に自身の勝利をアピール(撮影・原田竣矢)

「2026 レクサス メルボルンカップ」の特別展示イベントが2日、ルメール騎手がプロデュースする京都市内のファッションブランド「CL byC・ルメール」の旗艦店「CL FASHION&CAFE」で行われた。

イベントには06年デルタブルース(角居厩舎)を日本馬初の勝利に導いた岩田康誠騎手が参加。同厩舎のポップロックとの歴史的ワンツーフィニッシュの思い出を語った。「接戦だったんですけど、相手がポップロックだったので、僕は(勝つのは)どっちでもいいかなと。ワンツーフィニッシュだったので、どっちでもいいなと思ったんですけど、馬が僕のアクションに応えてくれて、1着をものにできました」と笑いを誘った。

メルボルンCは「国の動きを止めるレース」と言われる、オーストラリアのビッグレース。勝利後には空港で現地のファンから「英雄になれるぞ」と声を掛けられ、「人生が変わった」と思い返していた。