<安田記念:追い切り>
大阪杯5着のレーベンスティール(牡6、田中博)は美浦ウッドを単走で最終追い切りを終えた。
厩舎として日曜競馬の際は木曜追いが主だが、台風を考慮し水曜追いに。雨風がやや強まってきた午前6時半ごろ、パンと張った馬体を揺らしてウッドコースへ姿を見せる。きっちりと折り合ってパワフルなフットワーク。直線は馬場の真ん中を無理なく駆け抜け、余力をもってゴール。6ハロン80秒3-11秒9(馬なり)を計時した。
田中博師は「今日は天気も悪くてどういった内容にできるかを考えての先週からの過ごし方でした。予定より少し時計は速くなりましたが、どちらかというとしまいで動けるようなテーマではなかったので、おおむね順調かなと思います」と感触を伝えた。
重賞5勝もG1タイトルには手が届いていない。田中博師は「ファンが多い馬ですし、何とかのこの馬をG1馬にというところはみんなが思っていることなので、この舞台で本当にチャンスはあるかなと思って臨みます」と期待を込めた。