【園田】2番人気ダンテバローズが重賞初制覇 小牧騎手は24年ぶり制覇/日刊スポーツ賞六甲盃

六甲盃を制したダンテバローズ(提供:兵庫県競馬組合)

2番人気のダンテバローズ(牡6、新子)が2番手から抜け出して、兵庫転入後、無傷の3連勝で重賞初制覇を果たした。勝ち時計は2分2秒5。2着はインベルシオン、3着はエイシンレオが入り、地元馬が上位を占めた。1番人気の高知シンメデージーは4着に敗れた。

インベルシオンが軽快に逃げて、向正面から後続との差を広げていったが、2番手につけたダンテバローズにとっては想定の範囲内。4角で射程圏に入れると、直線の半ばであっさり捉えて3馬身半差をつけた。

小牧太騎手(58)は02年ロードバクシン以来、24年ぶりの六甲盃制覇だった。「強い馬なのは分かっていたので勝ててホッとしています。(インベルシオンに)逃げ残られるんじゃないかなと思ったけど、今日は脚が違いました。絞れていたので動きも良かったです。この馬で交流重賞を狙っていきたいですね」と笑顔を見せた。【松本健史】