フランスのスポーツ紙「レキップ」、フランスの競馬日刊紙「パリチュルフ」など複数のメディアが5日、トップジョッキーとして活躍していたピエール・シャルル・ブドー(33)について、21年の女性への暴行容疑が無罪判決となったことを伝えた。
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ブドー騎手はフランスで3度リーディングジョッキーに輝き、19年にはヴァルトガイストで凱旋門賞を制した名手。21年に南仏のカーニシュルメールで女性ライダーに暴行した容疑でフランスギャロから騎乗停止処分を受け、その後、騎手免許を取り消されていた。昨年、中東のカタールで電撃復帰し、今年もカタールで騎乗していた。
フランスのスポーツ紙「レキップ」電子版は「アミアン(地名)の裁判所は金曜日、ピエール=シャルル・ブドーに対する裁判を行わないことを決定した。これはフランス人騎手であるブドーの強姦容疑が裁判所によって棄却されたことを意味する」「33歳のスタージョッキー、ピエール=シャルル・ブドーは、未解決だったレイプ容疑から無罪となった」と報じた。
また、「パリチュルフ」電子版はブドー騎手の弁護士のコメントを紹介。弁護士は「5年にわたる捜査を経て、司法はついにピエール=シャルル・ブドー氏の無罪を証明しました。数年間、競馬場から離れていた世界屈指の騎手が、ついに仕事に復帰できるようになります。私たちは常に彼の無罪が認められるよう闘ってきましたが、ついにそれが実現しました」とコメントしている。