24年生まれ最初の新馬戦はラードンチェイスV、ルメール騎手「千六は全く問題ない」/新馬戦

東京4R、2歳新馬戦を制したラードンチェイスとクリストフ・ルメール騎手(撮影・丹羽敏通)

<東京4R>◇6日◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走7頭

2024年生まれの2歳世代最初の新馬戦は、モズアスコット産駒の3番人気ラードンチェイス(牡、古賀慎)が制した。勝ち時計は1分22秒2。

まずまずのスタートを決めたが行き脚はつかず、先行争いからやや離れた後方2番手を追走。最初の600メートル35秒1のペースを追走し、鞍上のルメール騎手にやや促されながら直線へ。態勢を立て直し、直線半ばでステッキが入るとじわじわ伸びる。内で競り合うリリカルフレアとオオセイケイを外から差しきり、2着に首差の接戦を勝ち切った。

ルメール騎手は「前半はスピードを出してくれなかったけど、リズムよく走って直線はだんだんと加速して、しまいは伸びてくれました。1600メートルも全く問題ないと思います」とたたえた。

古賀慎師は「序盤からハミをかんでいくと思ったけど、前走はとまどったところがあった。それでも折り合いをうまくつけてくれたし、しまいに脚を使えたことはいい経験になったと思う。思ったよりどっしりとしていて調教とレースのイメージが違うので今後どうなってくるかですが、この競馬なら距離は延ばしていく形になると思います」と先々を見据えた。