西の一番星はジーティーサクラ! 上がり32秒4は阪神新馬戦最速「非常にいい内容」/新馬戦

阪神5R、直線抜け出して新馬戦を快勝したジーティーサクラ(撮影・白石智彦)

<阪神5R>◇6日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走6頭

2番人気ジーティーサクラ(牝2、吉岡、父キタサンブラック)が西日本最初の新馬戦を制した。勝ち時計は1分36秒3。

五分にスタートを決めて3番手の外を追走。手応え良く直線に向くと、一気にギアチェンジ。上がり最速の末脚を発揮し、先に抜け出した2着馬ロジクラウンを1馬身3/4差で楽にかわした。上がり32秒4は06年改修後阪神の芝新馬戦で最速の数字。いきなり鋭い切れ味を披露した。

北村友騎手は「非常にいい内容。結果もうれしいですけど、内容がいいので非常にうれしいです。去年も勝たせてもらったんですけど、1発目を勝つチャンスのある馬に乗せてもらえて感謝しています。結果を出せて何よりです」と喜びを表していた。

管理する吉岡師は「調教通りですね。調教からセンスが良かったので、ゲートだけしっかり切ってくれたらと思っていました。人気馬を見ながらポジションもすごく良かったですし、反応も良かったです。言うことないですね」と馬をたたえた。この後は放牧に出る予定。