【宝塚記念】クロワデュノールは10日に注目の最終追い 斉藤崇師「思ったより上がってこない」

宝塚記念 坂路での調整を終えたクロワデュノール。 ※3共(カメラ・高橋 由二)報知写真部 2026年6月9日撮影=栗東トレーニングセンター

王者クロワデュノール(牡4、斉藤崇)は明日10日の追い切りに注目だ。

史上初の「春古馬3冠」がかかる宝塚記念(G1、芝2200メートル、14日=阪神)に向けて、全休日明けの9日朝は坂路を4ハロン71秒4でゆったり駆け上がった。

かねて率直な物言いで知られる斉藤崇師は「思ったより上がってこない。明日次第ですね。(1週前追い切りから)もっと上向いてくるかと思ったけど『あれ?』という感じ。週末に(7日・Cウッド6ハロン89秒4-11秒7で)併せる感じで時計を出して、ようやくこれで上がってくる雰囲気が出てきたかな」と印象を口にする。

約2カ月半でG1・3戦目となるが、要因は疲労ではないとみている。「疲れとかではなくて、まだ緩いですね。グッと締まって上がってくる馬なので」。はたして最終追い切りでどんなパフォーマンスを見せるのか。ますます目が離せない。