【函館便り】開幕週でも展開次第で差し脚怖い…「ATM馬券」でATM行かずに済ませたい

火曜日の調教から引き揚げてきたエーティーマクフィ。後ろには函館山展望台が…

火曜日の朝は雨もやみ(一瞬だけぱらつきましたが)、調教時間の後半になるとだいぶ晴れ間が広がり、気温も上がってきました。前日は雨雲で見えなかった函館山の頂上や海もばっちり! なんてのんきに携帯のカメラのピントを函館山の展望台に合わせていると、お目当ての馬が調教から引き揚げてきました。

エーティーマクフィ(牡7、武英)です。昨秋の京阪杯での鮮やかな大外差し切りはインパクト大。5月末の栗東坂路で4ハロン49秒8をマークするなど、ここに向けてしっかり準備してきているのも伝わります。馬を下りた富田騎手に雰囲気を聞くと「順調にきてますよ。状態面で不安要素はないです」となかなかの好感触です。

ただ気になるのはみんな同じで、開幕週の馬場。前が止まらなきゃ話にならない。鞍上もそこは気にしつつ「自分で(位置を)取りに行く馬ではないですし展開次第という面はあります。ただ想定では速くなりそうですから」といいイメージはできているようでした。

馬は函館で2戦2勝。荻野助手によると「暑さに弱いので函館はいい。気候、水が合うんでしょ」とこちらも状態面には不安なしのコメント。開幕週は前、のセオリーを覆せばいい配当が見込めるかも。エーティーマクフィ(ATM?)馬券的中ならお土産をたくさん買ってもATMに行かずに済むかな。【高木一成】