<宝塚記念:追い切り>
超豪華メンバーが集う上半期のグランプリ、第67回宝塚記念(G1、芝2200メートル、14日=阪神)に向けて10日、東西トレセンで最終追い切りが行われた。
史上初の宝塚記念父子連覇を目指すメイショウタバル(牡5、石橋、父ゴールドシップ)は栗東Cウッドコースで抜群の動きを見せた。
以前のような力みはなく、前半は折り合いがついてゆったりとした走り。ラストは馬なりで加速し、6ハロン83秒3-10秒9。もともと頭が高い走法だが、その中でも首を使った豪快な走りで体調の良さをアピールした。
石橋師は「大阪杯の時に近い動きだったと思う。すごく良かったという印象。状態面に関してはいいと判断している」と満足の仕上がり。
追い切り後は調教を見届けた武豊騎手が引き揚げた馬の顔をなでる場面もあり、その鞍上は「すごく順調にきていると聞いている。自分のレースをするだけ。連覇を目指して頑張りたい」と意気込んでいた。