<東京5R>◇14日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走8頭
新種牡馬エフフォーリア産駒の勢いが止まらない-。同産駒のベルウッドディープ(牡、室井)が後続を2馬身半突き放し、デビュー戦を制した。勝ちタイムは1分35秒8。エフフォーリア産駒は先週勝ったジョドレルバンク、日曜阪神5Rを勝ったインカルナータに続き、早くも3頭が勝ち上がっている。
道中は折り合い重視でしっかり我慢を利かせると、直線は抜群の反応を見せ、後続との差を広げた。三浦騎手は「返し馬で幼いところはあったけど、調教からセンスの良さを感じていました。今日は前に馬を置いて競馬を教えるつもりでした。前半はリラックスできていたし、間を割ってからの脚もいいモノを持っています」と称賛した。
今年開業した室井師は開業初となる新馬戦勝利となった。「かなりジョッキーの評価が高く競馬センスもいいみたいです。スイッチが入りやすい面があるのでその辺りが解消すれば。マイルくらいがいいと思います。放牧に出して成長を待っていこうと思います」と見通した。今後は秋のサウジアラビアRC(G3、芝1600メートル、10月10日=東京)を視野に入れる。【井上力心】