トップチェッカーが初陣V 北村友騎手「芯が入れば」いとこにクロノジェネシス/新馬戦

阪神5R、直線抜け出して新馬戦を制したトップチェッカー(手前)(撮影・白石智彦)

<阪神5R>◇21日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走9頭

インディチャンプ産駒のトップチェッカー(牡、武英)が1番人気に応えた。勝ち時計は1分37秒1(やや重)。道中は中団に控え、外から鮮やかに差し切った。

北村友騎手は「すごくフットワークのいい馬だなと思いました。まだ芯が入りきらず手前をコロコロ替えていました。これから芯が入ってきてくれたら良くなると思います」と今後の成長を期待していた。

武英師は「スタートがもともといいので、今日の馬場の傾向を考えると『ハナは嫌だな』という話をしていました。スタートは良かったですけど、二の脚でフワッとしてくれてよかったです。まだ緩くて手前を何回も替えていましたけど、今の段階でこれだけ強い勝ち方ができたので、将来性があると思います。2000メートルぐらいまで持たせていけるようにしたいですね」と未来を見据えていた。

トップチェッカーは24年のセレクトセールにおいて2100万円で落札された。いとこにはクロノジェネシスやノームコアがいる。