「ごちゃごちゃして…」1番人気ヴァルキリーバース14着、ルメール騎手が不利嘆く/府中牝馬S

府中牝馬Sで1番人気に応えられず14着に敗れたヴァルキリーバースとC・ルメール騎手(撮影・丹羽敏通)

<府中牝馬S>◇21日=東京◇G3◇芝1800メートル◇3歳上牝◇出走16頭

ルメール騎手騎乗の1番人気ヴァルキリーバース(牝4、田中博)は14着に沈んだ。

発馬を決め5、6番手を追走。勝負どころの4コーナーで前を走る馬が下がり、若干後退する不利があった。直線はやや重の馬場も堪えたか、反応がなかった。鞍上は「4コーナーでごちゃごちゃして自分のリズムで走れなかった。こういう馬場もあったし、もう1度ファイトしてくれませんでした」と肩を落とした。

ルメール騎手はこの騎乗を最後に1カ月間騎乗を控え、リフレッシュに充てる。キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、7月25日=アスコット)でマスカレードボール(牡4、手塚久)に騎乗予定。その後、海外で騎乗を重ね、日本ではワールドオールスタージョッキーズが行われる第2回札幌初週の8月22日から騎乗を再開する予定。【桑原幹久】