オブライエン師も懸念を表明「不公平なアドバンテージになる」凱旋門賞のセン馬出走を認める案に

エイダン・オブライエン師(2021年撮影)

凱旋門賞にセン馬の出走を認める案がフランスギャロの理事会で承認され、早ければ来年(27年)秋の凱旋門賞からセン馬の出走が可能になることについて、アイルランドの天才調教師、エイダン・オブライエン(56)が懸念を表明した。レーシングポスト電子版が24日、報じた。

英国ダービーを12勝、愛ダービーを17勝しているオブライエン師は、凱旋門賞をこれまでに2勝(07年ディラントーマス、16年ファウンド)。昨年はミニーホークが惜しい2着だった。凱旋門賞がセン馬に開放されることについて、「セン馬の方が調教しやすいですし、(ルール変更は)不公平なアドバンテージになるでしょう」とコメントしている。