今秋に4度目の米遠征が決まったフォーエバーヤング(牡5)について27日、矢作芳人調教師(65)が函館競馬場で今後のプランを明かした。9月18日ベルモントパークのジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル)から10月31日キーンランドのBCクラシック(G1、ダート2000メートル)に向かうが、初戦の1カ月前に放牧先のノーザンファーム早来から栗東トレセンに戻し、9月初旬に渡米する予定。「ベルモントからキーンランドまで6週間あるので、現地で状態を維持するのが難しい」と課題を挙げる。8月に仏ドーヴィルで行われるセリの後、米国に渡って現地を視察して最善策を模索する。
愛チャンピオンSから凱旋門賞に向かう計画もあったが「アメリカのオファーが素晴らしかった」ことも引き続きダート路線が選択された理由の1つ。芝を走らせることについては「その夢は持っています」と含みを持たせた。【岡山俊明】