JRAの短期免許を取得し初来日中のジェイソン・コレット騎手(35=オーストラリア)が1日、栗東トレセンを初訪問した。
ニュージーランド出身で、オーストラリア競馬に所属。これまで1300勝超え、G1は通算9勝を挙げる豪州トップジョッキーの一人だ。
身元引受人である杉山晴厩舎の2頭に調教で騎乗。日本競馬の施設を体感し「アメージング。オーストラリアも良い施設ですが、それに比べても素晴らしい。見た感じからすごかったです」と話した。
日本競馬には以前から興味があったとし「前から行きたかった。日本のレースを見ていて馬も人もレベルが高く、乗りに来たかったです」と待望の来日と明かした。
印象に残っている日本馬は「たくさん強い馬がいましたから。中でもロードカナロア、アーモンドアイの2頭が印象的です」とコメント。自身のストロングポイントは「ペイシェント(忍耐力)。馬の全能力を出せるように、リズムに乗せて走れるような乗り方をしたい」と話した。来日に際して、レーン騎手やキング騎手、ディー騎手など、日本で活躍する豪所属騎手からアドバイスをもらい、万全を期す。
来日の目標について「なるべくたくさん勝ちたい。勝ちたいのはもちろんですが、ここに来られたことが幸せなので、それを楽しみたい」と意気込んだ。【深田雄智】