田中博師「素晴らしい馬ですね」リバティアイランド半弟ダノンダックスが帰厩後ウッド1本目を消化

ダノンダックスデビュー戦に向けて美浦ウッドを単走で追い切られた(撮影・丹羽敏通)

23年の3冠牝馬リバティアイランドの半弟で、25年セレクトセール1歳部門で3億1000万円(税抜き)の値が付いたダノンダックス(牡2、田中博、父サートゥルナーリア)が1日、美浦ウッドで帰厩後1本目の時計を出した。26日新潟の芝1600メートルでデビューを控える。鞍上は戸崎圭太騎手の予定。

先月24日から坂路で乗り込まれ、この日は単走。6ハロン87秒2-12秒4(馬なり)で駆けた。田中博師は「今日は脚慣らし程度の時計でしたが、地をはうような低いフォーム。トモの踏み込みがすごいですし、あまり見たことがないダイナミックなフォーム。キャンターみたいというかスローに見えるくらいでした。素晴らしい馬ですね。走る馬なんだろうな、と感じさせる1本目でした」と絶賛した。

一方で「まだ危うさを持っていますし、かなり気を付けないと間違った方向にいって能力を出せなさそうだなと。丁寧に気を付けていきたいと思います」と気を引き締めた。