杉山晴紀調教師がJRA史上最速で400勝達成、デアリングタクトやロブチェンなど管理

小倉8Rをサトノアイボリーで制し400勝を達成した杉山晴紀調教師(左から2人目)(撮影・梅根麻紀)

杉山晴紀調教師(44)が現役最速でJRA通算400勝を達成した。

同3343戦目となった5日の小倉8R(1勝クラス、芝2000メートル)をサトノアイボリー(牡3)で勝利。現役37人目の到達となった。

開業後9年8カ月15日での達成は、中内田師(10年1カ月6日)を抜いて現役最速となった。

「16年10月のスタートから10年弱、今日までお世話になったオーナー、生産者、育成牧場、騎手、全ての関係者のご理解とご協力、そしてご支援のおかげで400勝を達成することができました。あらためまして、この場をお借りして感謝申し上げます。日々、馬に対して真摯に向き合うこと。開業から一貫してやってきたことが少しずつですが実になってきたのかもしれません。これからもスタッフとともに、強い馬作りの道を邁進(まいしん)していく所存です。ファンのみなさま、杉山晴紀厩舎の管理馬への熱い応援を、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします」とコメントを出した。

3冠牝馬デアリングタクトや今春のクラシック2冠馬ロブチェンなどを手がけ、同重賞は30勝(うちG1・9勝)を挙げている。