日曜函館9Rの北海ハンデキャップ(2勝クラス、芝1800メートル、12日)に出走するテルヒコウ(牡3、矢作)は新たに武豊騎手(57)とコンビを組むことが決まった。7日、矢作師が函館競馬場で語った。
テルヒコウはコントレイルの初年度産駒で小田吉男オーナーが所有。国民的ロックバンド「GLAY」のボーカル、TERUが同馬の名付け親となっている(馬名の意味は人名より)。昨年10月に京都で行われた新馬戦を快勝。続く東スポ杯2歳Sでは4着に逃げ粘った。その後、スプリングS14着、大寒桜賞を快勝。ダービートライアルの青葉賞は14着に敗れ、今回は自己条件の2勝クラスに出走する。
矢作師は「TERUからユタカに乗ってほしいという希望がありました」と新コンビ結成の理由を明かした。スケジュールの都合がつけば、TERU自身が当日、函館競馬場に来場する可能性もあるとのこと。テルヒコウは現在、札幌競馬場で調整中で、矢作師は「能力的にはこのメンバーでも上だと思うし、函館は合いそう。雨が降ってくれれば、なおいいです」と期待を寄せた。