【ジュライC】サトノレーヴが現地で最終追い「七、八分くらいの手応えで余力を残して」堀師

サトノレーヴ(2026年3月撮影)

11日に英ニューマーケット競馬場で行われるジュライC(G1、芝直線1200メートル)に参戦するサトノレーヴ(牡7、堀)が、現地時間8日にニューマーケット調教場のアルバハスリ(ポリトラックコース)で最終調整を行った。

4ハロンから単走で追われ、タイムは50秒4-11秒3(GPSの計測)。堀師は「中間は慎重な状態把握に努めましたが、現地の獣医師や整体師に意見を求めても馬体に大きなダメージはうかがえませんでした。中間もカイ食いが良く、健康状態は安定しています。(前走の)レース翌日には出走前の体重に戻り、活気も維持しています。(この日の追い切りは)行く気にあふれ、七、八分くらいの手応えで余力を残して走り切れました。息遣いも良好です」と好感触を伝える。

高松宮記念制覇後に香港のチェアマンズスプライトプライズ2着、英国のロイヤルアスコット開催のクイーンエリザベス2世ジュビリーS2着というローテは昨年とまったく同じ。ただ、昨年もジュライCに登録したが、クイーンエリザベス2世ジュビリーSからの回復が難しい状況で続戦を断念し、帰国した経緯がある。今年はいい状態を維持したままジュライCに挑む。

鞍上は今年の高松宮記念で手綱をとったルメール騎手。JRAでの馬券発売は行われない。