国内最大の競走馬セリ「セレクトセール2026」が13、14日の2日間、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われる。初日は1歳馬、2日目は当歳馬が上場される。
2日目の当歳馬部門では、ノーザンファーム生産のリザーブ価格(最低販売価格)1億円設定が2頭。ウェイヴェルアベニューの26(牡、上場番号342番)は20年の朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズや、昨年のヴィクトリアマイル2着クイーンズウォーク(牝5、中内田)の半弟。そしてヤンキーローズの26(牡、上場番号401)は23年の3冠牝馬リバティアイランドの半弟で、どちらも父はキタサンブラックとなっている。
また、20年の3冠牝馬デアリングタクトの2番仔にあたるデアリングタクトの26(牡、上場番号372)は、当歳部門が2世代目となるイクイノックスが父。産駒上場初年度の昨年は、当歳馬部門で11頭の1億円超えとフィーバーを巻き起こしており、今年も引き続き注目が集まる。なお、本馬は岡田スタッドの生産となっている。母は18年のセレクトセールで1200万円という値段で落札されている。
当歳馬部門は昨年、上場240頭中228頭が落札。落札率95%、2日目の当歳部門の総額171億5400万円、同1頭平均の落札額7523万6842円はいずれも史上最高額となった。1億円超えは前年比12頭増の44頭。最高額はミッドナイトビズーの25(牡、落札者ネブラスカレーシング)で、歴代2位の落札額となる5億8000万円(税抜き)だった。