昨年に無敗で兵庫3冠を制したオケマル(牡4、盛本)が、16日の園田11R「しまね和牛特別」(ダート1700メートル)を逃げ切って、昨年10月の3冠最終戦・園田オータムトロフィー以来となる勝利を挙げた。
地元のオープン特別ながら好メンバーがそろった一戦でも、格の違いを見せつけた。抜群のスタートを決めてハナを奪うと、最後まで脚色が鈍ることはなく、2着タイキフォースに5馬身差。貫禄勝ちだった。
下原理騎手(48)は「状態としてはまだもう1段階上があると思いますけど、今日はやる気がみなぎっていたので、これからもっと走ってこないかなという期待があります。(盛本)先生はグレードレースに挑戦したいということですが、無事にいけば結果が出る馬だと思います」と笑顔を見せた。
今後は未定だが、盛本信春調教師(51)は「金沢や南関の重賞も視野に入れています」と話した。