マイルG1・4勝で種牡馬入りしたジャンタルマンタル(牡5)が24日、けい養先の社台スタリオンステーション(SS)に到着した。
社台SSの徳武場長は「ここまで強い運動をしてこなかった分、走りたそうな感じでした。初めてきた場所にびっくりしたのか、物見するところはありました。ディープインパクトの銅像があるんですが、そのシルエットに驚いていましたね」と到着時の様子を明かした。
父パレスマリス、母インディアマントゥアナの血統。現役時代は牡馬が出走できる国内マイルG1(朝日杯FS、NHKマイルC、安田記念、マイルCS)を完全制覇した。今年初戦の香港G1チャンピオンズマイルで13着と敗れた後、休養に入っていたが現役引退が決まった。
徳武場長は「マイルG1馬らしく反応の良さや感受性の高さは見受けられますね。馬体は思ったより余裕があって、手脚にバネを感じますし表情もいいです。早期にスタッドインが決まったので、生産者さん、オーナーさんからの問い合わせもすごくあります。大変期待の高い種馬なので、こちらも注意して扱っていきたいと思います」と話した。