「すごくいい馬で能力はある」3番人気トウシンマジックが頭差V、コレット騎手たたえる/新馬戦

新潟2R、2歳新馬戦を制したトウシンマジックとジェイソン・コレット騎手(右)(撮影・丹羽敏通)

<新潟2R>◇26日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走9頭

3番人気トウシンマジック(牡、秋本、父モズアスコット)が上がり最速32秒8の末脚で差し切った。勝ち時計は1分37秒4。

返し馬から鞍上のコレット騎手が気合を付けるシーンがあるほど幼さを見せた。レースもスタートで遅れ後方から。最初の600メートルが37秒9のスローペースを運び、そのまま直線へ。内からじわじわと脚を伸ばし、外から伸びた単勝1・2倍のダノンダックスを退けた。

短期免許で来日し、新潟初騎乗初勝利を挙げたコレット騎手は「子どもっぽさがある馬でスタートでもとまどっていました。それでも道中はリズムよく走れました。直線はステッキを3回入れたらいい脚を使ってくれました。すごくいい馬で能力はあると思います」とたたえた。

今年開業の秋本師は新馬戦初勝利。「まだまだ返し馬でジョッキーが気合を入れていたように子どもっぽいところがありますね。直線はインコースにさっと入って、残り1ハロンがすごくいい脚だったとジョッキーは言っていました。今後はオーナーと相談して新潟2歳Sがあるかもしれませんし、1回休ませるかもしれません。週明けの様子を見て決めます」と話した。