岩手競馬でダービー馬マカヒキの初年度産駒が重賞制覇!セイカールトンが若鮎賞を4馬身差圧勝

種牡馬になったマカヒキ(2023年撮影)

<若鮎賞>◇26日=盛岡(岩手)◇M3◇芝1600メートル◇2歳◇出走11頭

16年の日本ダービー馬マカヒキの初年度産駒、セイカールトン(牡、佐々木由)が2着に4馬身差の圧勝で、重賞初制覇を果たした。鞍上は山本聡哉騎手(38)で勝ちタイムは1分40秒3(重馬場)。

セイカールトンは父マカヒキ、母セイヴェルビットという血統。5月31日に水沢競馬場でデビューし、新馬戦(ダート850メートル)は首差2着に敗れたものの、2戦目となった6月28日の盛岡ダート1400メートルで初勝利。この日は芝の2歳重賞で中団追走から直線で力強く抜け出した。

父のマカヒキは16年の日本ダービー馬で、同年秋にはフランスへ遠征。ニエル賞を勝った後、凱旋門賞(海外馬券発売第1回)に出走した(14着)。その後はなかなか勝利を挙げられなかったが、8歳秋の21年京都大賞典で藤岡康太騎手を背に劇的な勝利を挙げた。22年夏の札幌記念(16着)を最後に現役を引退し、種牡馬入り。今年の2歳世代が初年度産駒になる。