5日の札幌競馬場は追い切りということもあり、牧場関係者の姿もちらほら。幼い頃を知る馬をトレセン(競馬場)で見るってどういう心境なんだろう。
セリでは会っていた藤岡佑介技術調教師とも、久々にちゃんと話せました。牧場回りなど忙しそうです。騎手引退後、さすがに体重は増えたといいますが、スリムなままでした。
札幌競馬場で働くJRA職員の中には、以前報道室にいた方もおり、休み明けの水曜ということ失礼ながらアポなしで挨拶に。失礼ついでにズケズケと事務所に入り、他の方にも挨拶。高校1年の次男から「同じクラスにお父さんがJRAの友達がいる」と聞き、よくよく聞いてみると「単身赴任で札幌競馬場にいるらしい」ということで、こちらもアポなしで突撃。驚いた様子でしたが、即席のパパ友会ができました。15年ぶりの札幌では新たな出会いもありました。ライフスタイルは移り変わります。
前日の武豊展で武豊騎手は「過去の写真を見て『あの時はこうだった』と人生を思い出してもらえれば」と言っていました。当時の競馬の記憶が、過去の自分の歴史と重ね合わせられるのも醍醐味。多くは馬券で負けた記憶も付いてくるのが難点ですが、それも競馬だからこそです。【高橋悟史】